feature
データサイエンスを通した
探究学習から
新しい価値を創造する
社会構造の変化やDXの進展により、データサイエンスがより一層注目を集めています。
聖徳学園の「データサイエンスコース」では、データを活用した教育を通じて、文理融合型の学びを提供。
AI技術やデータサイエンスの素養を身に着け、ビッグデータを読み解き、論理的思考力と創造力を持つ人材を育成します。
Chart 学びのチャート
データサイエンスの探究をテーマにした授業を実施します。
統計学的な課題解決プロセスのうち、データ収集と分析の
フェーズに焦点を当てて論理的思考力と判断力を育成します。
育成を目標とする資質・能力
- グリット
- 批判的思考
- レジリエンス
令和6年度第2回全国高等学校
eDIY選手権大会
「ダイフェスタ2024」受賞!
データサイエンス探究の学びがプログラミングコンテストでの3つのカテゴリでの受賞(第2位、ソーシャルアワード賞、アピール賞)につながりました。


岩村昭 先生

データサイエンス
探究担当
白石利夫 先生
探究活動に歴史総合の要素が取り入れ、
異なる国や地域の歴史や文化に関するデータを活用し、
深い洞察力と倫理観を育成します。
育成を目標とする資質・能力
- 異文化理解
- 時間的展望
- 共感性
中間報告会開催
4つの探究授業について、それぞれのプロジェクトの成果を発表・報告しました。
【発表内容】
「データサイエンス探究」
プログラミングツールを用いて地震対策に関する装置開発紹介。
「現代の国語・言語文化」
『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)で示される幸福について、他作品と比較しながら考察。
「グローバル・シチズンシップ探究」
自身の考えや経験をについてスライドを用いながらオールイングリッシュで「環境問題」や「失敗」というテーマで発表。
「グローバル探究」
「権力者はどのようにして権力を手にすることができるのか」というテーマでまとめ、発表。


グローバル探究担当
岩堀翔太 先生

言語文化担当
伏見遥貴 先生
家庭科の家族や地域社会との連携や協力などの
コミュニティ活動にSDGsを取り入れることで、
生徒自身の行動が地域や社会全体に与える影響を理解し、
主体的に社会活動に参加する力を育成します。
育成を目標とする資質・能力
- マインドフルネス
- 好奇心
- 感情調整

渡辺なつみ 先生

ヘネ・コデュア 先生
英語表記による情報の収集や分析を通じて批判的思考力と
言語技術を身につけると同時に、英語での表現力を磨くことで
グローバルな課題解決能力を育成します。
育成を目標とする資質・能力
- 批判的思考
- セルフコンパッション
- レジリエンス
海外のデータサイエンス教育から学ぶ

スタンフォード大学創設
Women in Data Scienceからの学び
WiDSはスタンフォード大学を中心として2015年から始まったジェンダーに関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材育成を目的とした活動です。
WiDS TOKYO@Shotokuでは、データサイエンス領域で活躍する女性たちを主体とした事例の発表・討論等を通じて、日本のデータサイエンスの現在を見つめ、次世代のデータサイエンティストを育成することを目的としています。

ネイサン・ソマーズ 先生

アレックス・ティセオ 先生
プロジェクトベースの学習を通じてグループでの協働力を身につけるとともに、
美術の芸術的表現やデザイン思考をICTを活用して学ぶことで、
新たな価値の創造と表現力を育成します。
育成を目標とする資質・能力
- 情動知能
- 表現力
- 創造力
- コラボレーション

品田健 先生
