News お知らせ
2020年度 高1美術の授業作品
2021.04.16
きめ細やかな教育
聖徳学園では、高校1年時に、音楽・美術・書道に分かれて選択の授業を受けます。
今回は、昨年度の高校1年生の作品について少し紹介します。
*担当教員より
視覚芸術を学ぶことを選択した高校1年生は、各生徒がそれぞれテーマ選び、何か月にもわたり研究、考察、技術や素材の実験を行い、テーマに関連する哲学や経験を表現する作品を制作しました。
コロナ禍で学び、制作するという難しい挑戦にもかかわらず、驚くべき忍耐力と創造性を発揮して制作された作品を私たちは大きな喜びと誇りを持ってご紹介します。
さて、ここで、作品を少し紹介します。
*映像作品:こちらにアクセスしてください→美術授業作品
この映像作品を作った生徒の言葉です。
“私は、1年間を通して、「夢」というテーマで作品を制作しました。
たくさんの人が見る夢を私なりに表現しようと思い
内容が鮮明に伝わる映像を多く制作しました。
自分が見る夢を思い出すだけでなく、夢十夜や映画のパプリカなど
夢を題材にした作品を鑑賞することで、昔から今まで
夢は様々な意味を持たされていることが分かりました。
どの作品も色づかいや動きの速度、絵の質にこだわりました。”
*その他作品:本校のLearning Commonsに飾られてています。
今年の、高校1年生も同じようなプロジェクトに取り掛かります。
出来上がりが、今から楽しみです。