Nコレ大阪、参加報告

Web3.0推進委員から、最先端技術が社会に与える影響と、それを学ぶ生徒たちの刺激的な活動についてお伝えします。

まず、「Web3.0」や「NFT」という言葉、聞いたことはありますか？これらはデジタル時代の新しい波を象徴する技術で、社会のさまざまな面に革命をもたらすと言われています。そんな最新技術を学んだ生徒たちは、このたび「Nコレ大阪」という大きなイベントに参加しました。

このイベントでは、生徒たちがこの分野に関わっている多様な大人の方達にリサーチを行い、探究心を深める機会を得ることができました。また、イベント参加に向けては、非常にユニークなNFTプロジェクト「HamCup」と「ZUTTO MAMORU（ずとまも）」との協力も実現しました。

「HamCup」は「可愛いハムスターのキャラクターを世界的なIPに！」という目標を掲げるプロジェクト。生徒たちはこのプロジェクトのデジタルコミュニティで積極的にコミュニケーションをとり、LINEスタンプも完成しました！

※スタンプ作成にあたり、文言を聖徳生が、イラストを青楓館高等学院さんの生徒が担当するという協働作業も体験できました！

一方、「ずとまも」は「女の子のイラストが成長するNFT」という斬新なギミックを持つプロジェクトです。このプロジェクトでは、本校の新制服を着たイラストが取り入れられ、魅力的なビジュアルで等身大パネルとして会場を彩りました。

これらの経験を通じて、生徒たちは多くの人々との交流を深め、貴重な学びを積み重ねることができました。現地ではアンケートも実施し、結果を後日まとめる予定です。

これからの社会変革の波をいち早く学んだ生徒たちの今後の活躍を期待します。