CLOSEOPEN

CLOSE

News お知らせ

【2026年2月】学校長便り⛄2月のごあいさつ⛄

2026.02.28 きめ細やかな教育

 寒さの中にも少しずつ春の気配が感じられる2月。本校では、新たな出会いと次年度への準備が進むとともに、生徒たちが学びを深める充実した時間が流れました。

 2月には、中学校入学試験および高等学校入学試験が実施されました。緊張感のある中、受験生一人ひとりがこれまでの努力を発揮しようとする姿が印象的でした。

 また、合格者を対象とした新入生ガイダンスも行われ、4月から始まる新しい学校生活に向けた説明や心構えを共有しました。春に迎える新入生との出会いを、教職員一同楽しみにしております。

 中学1・2年生では授業公開を実施し、多くの保護者の皆さまに日頃の学習の様子をご覧いただきました。生徒たちはやや緊張しながらも、真剣に授業に取り組む姿を見せてくれました。

また、高校2年生は、これまで取り組んできたグローバル研修旅行の事後学習の成果を高校1年生に向けて発表しました。現地での経験や学び、課題意識を自分の言葉で伝える姿は堂々としており、聞く側の高1生にとっても大きな刺激となり、学びが次の世代へとつながる、意義深い時間となりました。

 生徒の活動では、ポスターコンクールにおいて9名が入選するという嬉しい報告もありました。日頃の創作活動や探究心が評価されたことは、生徒たちの大きな自信につながっています。

 さらに、日本の伝統文化に親しむ百人一首カルタ大会も開催されました。札が読まれるたびに会場には緊張感が走り、真剣勝負の中にも笑顔と歓声があふれるひとときとなりました。集中力と記憶力を競い合う中で、仲間との交流も一層深まりました。

 中学1・2年生の希望者を対象としたENGLISH SHOWER CAMPも実施されました。英語漬けの環境の中で実践的なコミュニケーションに挑戦し、自分の英語が通じる喜びを実感する生徒も多く見られ、積極的に話をしようとする姿勢が大変印象的でした。

 ほかにも、高校生の希望者を対象に、法政大学の学生とともに地域ビジネスについて考えるワークショップも行われました。世代を越えて意見を交わしながら、地域課題や新たなアイデアについて真剣に議論する姿が見られ、生徒にとっては社会とつながる学びの一歩となる貴重な機会となったようです。

 2月は、新しい出会いを迎える準備と、これまでの学びを次へとつなげる時間が交差する月。生徒たちはそれぞれの場所で確かな歩みを重ねながら、春へ向かう準備を進めています。