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【2026年8月】学校長便り🌻 8月のごあいさつ 🌻
~それぞれの場所で挑戦し、成長した夏~
厳しい暑さが続いた今年の夏休みも、多くの生徒が校内外でさまざまな活動に取り組み、普段の授業だけでは得られない貴重な経験を重ねました。海外研修、部活動の合宿、探究活動や施設見学など、一人ひとりが自分の興味や目標に向かって挑戦する、実り多き夏となりました。
Global研修では、中学3年生が「ニュージーランド」「シンガポール」「北海道」の3コースに分かれて参加したほか、高校生15名がフィリピン・セブでの語学研修に臨み、すべてのプログラムを無事に終えることができました。異文化や多様な価値観に触れ、現地の人々と交流しながら自ら考えて行動した経験は、生徒たちにとって大きな財産となったはずです。帰着した生徒たちの表情からも、一回り大きく成長した頼もしさが感じられました。
今年も前期・後期のエンタープライズキャンプをはじめ、多くの部活が合宿や宿泊活動を実施しました。仲間と寝食を共にしながら共通の目標に向かって努力した経験は、技術の向上だけでなく、協調性や責任感、そして仲間との絆を一層深める機会となりました。
本校が力を入れている「地域おこしプロジェクト」でも、生徒たちは実際に地域へ足を運び、人々との出会いを通して地域の課題や魅力に向き合いました。学校の枠を超えて社会と直接つながる学びは、生徒たちにとってかけがえのない体験となっています。
さらに、科学・歴史・交通・芸術・文学など幅広い分野に触れる体験機会も数多く設け、生徒たちの興味・関心を一層広げるきっかけとしました。
探究活動においても、「夏の課題解決協働探究コンテスト2026」「全国高等学校情報活用選手権大会」「2026 PCカンファレンス(U-18部門)」など、校外の発表の場で自らのアイデアを積極的に発信しました。自ら問いを立て、仲間と試行錯誤しながら形にしていくプロセスそのものが、結果以上に大きな学びへとつながっています。
そして生徒だけでなく、教員にとっても夏休みは学びを深める期間でした。多くの教員が外部研修に参加し、指導法や教育の最新動向を吸収しました。教員自身が学び続け、その成果を日々の授業や生徒指導へ還元していく姿勢も、本校が大切にしている取り組みの一つです。
成功の喜びはもちろん、思うようにいかなかった試行錯誤も含め、この夏に重ねた一つひとつの経験がこれからの成長の糧となります。夏休みに得たたくさんの学びを力に変え、2学期も生徒一人ひとりが自分らしく新たな挑戦を続けてくれることを楽しみにしています。