阿賀町よりお便り届きました

聖徳学園では、中学1年生で、阿賀町で宿泊研修を行います。

詳しいことは、①本校WEBサイト　Globalページより　や、②ちょっと前の記事ですが、進学通信さんの記事　などご覧ください。

さて、本校と阿賀町との関係は、20年近く前からスタートしております。その中で、少しずつプログラムの内容も変化をしていますが、2019年度入学生までは、スプリングキャンプとして、民泊しながら、田植えを経験しました。

そして、2020年度入学生からは、オータムキャンプとして、収穫の時期に行く予定になっていました。

けれど、新型コロナウィルス蔓延という状況により、昨年度から訪問をすることができておりません。

しかしながら、阿賀町と聖徳学園の絆は途切れることなく続いております。

GW前には、素敵なプレゼントを頂きました。（詳細は、後日、こちらでお伝え予定です）

そして、GW中には、本校の生徒たちがお世話になっている宿の方が、素敵な画像を送ってくださいました。

お便りの内容は次の通りです。

　こんにちは。

こちらは、新潟県阿賀町ブナの宿小会瀬です。

ご無沙汰しております。こんなご時世ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか？

小会瀬は相変わらずみんなで頑張っております。

聖徳学園の皆さんに、２年越しでお会いできず大変寂しいです。

さて今日は、皆さんが来られた時に一緒に植えた雪椿が今年初めて花を咲かせたので、その写真をお送りいたします。

それと、小会瀬の新緑の風景もお送りしますので、ぜひ皆さんで思い出していただけたらと思います。

早くコロナが終息し、また皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。　　　かしこ

雪椿の可憐さ、新緑の美しさに心打たれ、この大変な時期ですが、また頑張っていこうという気持ちになりました。

またお会いできる日まで、聖徳学園生もがんばります！